私は以前から、家具が好きでした。特に椅子が。 もともとは建築家の宮脇檀先生の本の影響などもあったのですが、独立したての頃は本気で家具を売ろうとして 当時オープンしたての楽天市場に入ったりしていました。
その後、たまにヤフオクで掘り出し物を探したり、本を買ったりしています。 もちろん、高価なものや大きいものはむりなので ミニチュアを集めたり。(というかプレゼントが多いのですが)
そういうことで、
最近きになるチェアや定番チェアなどを紹介していきたいと思います。
S-0521M バタフライスツール 日本が誇るバタフライスツールです。 椅子として日本的な味わいがある数少ない名作です。 天童木工が製作販売していますが、家具共々品質デザインでは日本のトップメーカーだと思います。
表面材:メープル板目 ¥40,950 (¥39,000) W425 D310 H387 SH340 S-0521M (1956年発売) 柳宗理 蝶が飛んでいるようなデザインがその名の由来。日本を代表する傑作家具として、世界各国の著名な美術館にも収蔵されてます。 ニューヨーク近代美術館 / パリ・ルーブル美術館 パーマネントコレクション 1966「Gマーク」受賞
建築家が作った椅子の中でもっとも有名なものかもしれません。 シェーズロングはLC4という番号でも呼ばれますが、そのLCはル・コルビジェの頭文字です。 しかし、このラウンジチェア 今や中国製を始め通販では五、六万で売っています。(正直安物は安物なりの仕上がりで..) 本物は確か50万以上しますね。 版権が切れたしまうと ほんと叩き売り状態になってしまい 値打ちが下がってしまうので悲しいです。
ブログの方でもご紹介した、CRAFACTORというメーカーさんの椅子です。 ちょっと素材とかすわり心地とか、現物を見てませんので分かりません。 とにかくインパクトがありますね。 詳細はとにかく分かりませんが、通販なら手に入りそうです。 値段も素敵な事になっております。
同じメーカーさんのものです。 お菓子のようです。
作者 アルヴァ アアルト
国 フィンランド
年 1932年
材質 バーチ材 φ380 H440(mm)
この椅子、正直どこにでもありそうです。 が、作者はアアルトさんです。 スタッキングが出来、また脚は曲げ成型されたものです。 これほど無駄の無い、また生活で役に立つスツールは無いのではないでしょうか?
作者 アルネ・ヤコブセン
国 デンマーク
年 1959年
材質 スチールクロームメッキ仕上 背座:ビーチ材 W550 D520 H730 SH420 (mm)
この椅子も定番中の定番。背もたれがアリンコに似ているところからアリンコチェア。
そもそデビュー当時は三本足でした。 あまり人気も無かったようです。4本足になったのは1950年。ヤコブセンが無くなった後だったようです。 当時としてはこの整形合板は革命的なものだっとそうです。 現在ではレプリカや類似品を含め あまりによく目にしますので そういった革新的なものは感じませんが、確かにベニアをこのように湾曲させるのは難しいものだったのでしょう。
作者 ハンス J ウェグナー
年 1949年
材質 ビーチ材、ペーパーコード
W550 D520 H730 SH420 (mm)
ご存知、Yチェア。この椅子が個人的に一番愛着があります。 自宅で使用しているものは、ヤフオクで購入しましたが、座面のペーパーコードがボロボロで 自分で張替えました。 ただ、ゆるゆるです。 この椅子は当時、大量生産と品質の維持を求めて作られたそうです。 Yチェアという名前はは写真で見るとおりY型の背あてから来ています。
ウェグナーおじさんは他にも[シェルチェア」「ザ・チェア」「チャイニーズ・チェア」や、テーブルなども作られています。